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米料理 五穀もち (有)木之内農園
野菜料理 きゅうりの香味漬け
しいたけの粕漬
里芋餅(里芋で今にもマルマル)
かぼちゃで元気プリンプリン
モロヘイヤ入りふりかけ
大豆の中華サラダ
穴井 紀
さわやかグループ
藤本 慶子
藤本 慶子
後藤 サキ
岩瀬 葉津子
肉料理 阿蘇赤牛饅
ゆで豚のガリ巻き
阿蘇農産加工部会
大和 とよ子

部 門 米料理11 料理名 五穀もち
氏 名 (有)木之内農園 町村名 南阿蘇村 TEL 09676−8−0552
材料及び分量
もち米 1.5?s
あわ 0.3?s
ひえ 0.3?s
きび 0.3?s
0.3?s
黒米 0.3?s
作り方
(1) もち米と雑穀は前の晩から分けて、水に漬ける。
(2) もち米の方を先に水切りし30分程置き、後から雑穀の水を切り、せいろで30〜50分ほど蒸す。
(3) 餅つき機に蒸し上げた雑穀と餅米を入れ、つく。
(4) 五分くらいつき、きれいな紫色に餅が染まったら、うすから出し、丸餅に整形する。
餅の中に五穀を入れ、食感と風味を出してみました。あわやきびのプチプチした食感と黒米の美しい紫、麦の香ばしさが素朴なもちです。
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部 門 野菜料理8 料理名 きゅうりの香味漬け
氏 名 穴井 紀 町村名 小国町 TEL 0967−46−2207
材料及び分量
・きゅうり(乾物) 50g (調味料)
・みょうが(酢づけ) 7〜10個  薄口醤油 50cc
・野菜こんぶ 5g  濃口醤油 50cc
・いりごま 適量  みりん 大さじ2
 酒 大さじ1
作り方
(1) きゅうりは、千切りにして干した物を洗って戻す。
(2) みょうがも甘酢につけて保存したものを使ったので、それを千切りにする。
(3) 野菜こんぶも柔らかくして千切りにする。
(4) (1)(2)(3)を調味料へつけ込む。
(5) いりごまを混ぜる。
みょうがは熱湯をかけて良く水分をとり、大きいのは半分割りにして甘酢につけて保存したものを使うとよい。きゅうりは多く出来た時に千切りにし、干して保存しておく。
みょうがも甘酢につけて、保存しておく。
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部 門 野菜料理11 料理名 椎茸の粕漬
氏 名 さわやかグループ 町村名 産山村 TEL 0967-25-2043
材料及び分量
干椎茸 500g 酒粕 2kg
もどし汁 300cc みりん 500cc
みりん 300cc 焼酎 300cc
砂糖 300cc 薄口醤油 150cc
醤油 250cc 砂糖 250cc
ねりがらし 40g
作り方
椎茸の味付け
(1) 椎茸は水に戻し、石つきを取る
(2) 調味料を加えながら弱火で3時間ぐらい煮る
(3) 後でもう一度日を渡欧して煮汁がなくなるまで煮詰める
粕床
(1) 酒粕に調味料を加えミキサーにかけて良くつぶす
(2) 粕床に煮てさました椎茸を混ぜて出来上がり
※味がなじんでから食べた方がおいしい。酒粕は、産山の酒粕を使用しています。
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部 門 野菜料理15 料理名 里芋餅(里芋で今にもマルマル)
氏 名 藤本 慶子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676−7−0263
材料及び分量
里芋 3個 (甘辛だれ)
黒砂糖 大さじ1/2  醤油 大さじ1
片栗粉 大さじ2  黒砂糖 小さじ1/2
(きな粉だれ)  片栗粉 小さじ1
きな粉 適量  水 1/4カップ
三温糖 適量
作り方
(1) 里芋は皮をむいて(正味125g)塩少々を加えた湯で柔らかく茹でて、熱いうちにつぶして(フードプロセッサーを使ってもよい)なめらかにして、ボールに移す。
(2) (1)に黒砂糖を加えてよく混ぜ合わせ、荒熱がとれたら片栗粉を加えて、よく混ぜる。
(3) 水で濡らした手で(2)の生地を4等分にし、小判型に形を整えて熱したフライパンで両面を色よく焼く。
(4) 小鍋に甘辛だれの材料と全てを入れ、弱火でかき混ぜたらとろみをつける。
(5) 器に焼きたての(3)を盛りつけ、(4)のたれをかける。
※団子にして串に刺してもよい。
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部 門 野菜料理17 料理名 かぼちゃで元気プリンプリン
氏 名 藤本 慶子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676−7−0263
材料及び分量
粉寒天 1g ラム酒 小さじ
100cc (なければバニラエッセンス又はレモン汁)
砂糖 25g キャラメルソース
卵黄 2個分  グラニュー糖 100g
かぼちゃ 正味200g  水 大さじ4
牛乳 125cc  熱湯 大さじ5
生クリーム 25cc
作り方
(1) かぼちゃは適当な大きさに切り(皮と種を除く、皮は飾り用に少しとっておく)塩少々を入れてゆでる。
(2) (1)と牛乳をミキサーにかけてピューレ状にする。
(3) (2)に生クリームを加え混ぜる。
(4) 鍋に水、粉寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮とかす。
(5) 卵黄に砂糖を加えすり混ぜ、(4)を加えて混ぜる。さらに、(3)を加える。
(6) 火を止めてラム酒を加え容器に入れ冷やしかためる。
(7) 固まったら、キャラメルソースを上に流し、かぼちゃの皮を飾る。
※粉寒天を使わず、オーブンで蒸し焼きにしてもよい。
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部 門 野菜料理30 料理名 モロヘイヤ入りふりかけ
氏 名 後藤 サキ 町村名 南阿蘇村 TEL 0967−7−0735
材料及び分量
生大豆粉 1カップ 青海苔 1カップ
花かつお 1/2カップ 切り胡麻 大さじ5
いりこすりつぶし 1/2カップ 薄口醤油  大さじ3と1/2
モロヘイヤ 1と1/2カップ 砂糖 大さじ4
(粗めの粉)
作り方
(1) 生大豆の粉を厚手の鍋に入れ、とろ火で混ぜながら煎る。そこにつかないようになったら一度火を止める。
(2) (1)の鍋にかつお、いりこ、青海苔を入れよく混ぜる。薄口醤油、砂糖を加えて、とろ火でさらさらになるまで混ぜる。
(3) モロヘイヤを入れ、さっと混ぜる程度に、火を通す。
(4) 鍋から広い器に入れ替え、熱を冷ます。冷めてから切り胡麻を入れる。
(5) 瓶等に入れてから保存する。(湿気がこないようにする)
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部 門 野菜料理19 料理名 大豆の中華サラダ
氏 名 岩瀬 葉津子 町村名 波野村 TEL 0967−24−2354
材料及び分量
(4人前)
大豆(水煮) 1カップ かいわれ大根 少々
芽ひじき 1/2カップ 白胡麻 少々
えのき 1袋 小さじ2
にんじん 3cm位 スープの素 1個
油揚げ 1枚 中華ドレッシング
砂糖、醤油 少々
作り方
(1) 芽ひじきを水に戻し水を切っておく。えのきを3?p位に切る。人参を薄い短冊切りにする。
(2) 鍋に(1)と大豆を入れ、ひたひたの水にスープの素を入れ酒も入れる。4〜5分煮て冷めてからざるに上げる。
(3) 油揚げはフライパンで軽く焼き砂糖、醤油を混ぜたものをつけ、少し置いて短冊に切る。
(4) (2)と(3)を合わせてドレッシングであえる。ゴマをふりかけ、かいわれ大根を飾る。
※大豆は少し堅めの方が歯ごたえがあって美味しい。
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部 門 肉料理2 料理名 阿蘇赤牛饅
氏 名 阿蘇農産加工部会 町村名 阿蘇市 TEL 0967−32−4272
材料及び分量
赤牛のすね肉 50g
阿蘇高菜 20g
小麦粉 105g
イースト菌 2g
ポーダ− 1g
砂糖 10g
作り方
(1) 小麦粉、イースト、ポーダー、砂糖をお湯でこね、25gずつに分ける。
(2) (1)にすね肉、たかなを混ぜたものを中に包む。
(3) (2)を蒸す。
赤牛のすね肉を約一日かけて味を付け煮込んでおく。
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部 門 肉料理6 料理名 ゆで豚のガリ巻き
氏 名 大和 とよ子 町村名 阿蘇市 TEL 0967−32−0104
材料及び分量
豚肉薄切り 6枚 (甘 酢)
新しょうが 少々  酢 大さじ2
青じそ 6枚  砂糖 大さじ1
長ねぎ 適宜  塩 少々
しょうがの皮 適宜
適宜
作り方
(1) しょうがは皮をむいて薄く切り、さっと湯通ししてすぐ甘酢に漬け味をなじませる。
(2) 豚肉は長ネギ、しょうがの皮、酒を加えた熱湯でゆで、冷水に取り冷めたら水気を切る。
(3) 豚肉で青じそと甘酢、しょうがを少しずつ巻き器に盛る。
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