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新ふるさとクッキングコンテスト 人材バンク名簿 郷土料理

米料理 しそ餅
呉入りあられ
佐藤 歌子
大和 小百合
野菜料理 秋寄せだんご
山芋の2色茶巾
河津 静子
藤岡 睦子
牛乳・肉料理 阿蘇の冬
小牛のおろし
一の宮町農産加工協議会
小野 聖子

部 門 米料理16 料理名 しそ餅
氏 名 佐藤 歌子 町村名 産山村 TEL 0967−25−2135
材料及び分量
もち米 1升
梅じそを干して粉にしたもの 1/2カップ
黒ゴマ 1/2カップ
水飴 1/2カップ
あん 500g
作り方
(1) もち米は一晩水につけ、蒸して餅つき機でつく。
(2) (1)に干した梅じそ、黒ごま、水飴を入れて材料を混ぜ込む。
(3) あんを丸め、(2)で包む。
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部 門 米料理12 料理名 呉入りあられ
氏 名 大和 小百合 町村名 阿蘇市 TEL 0967−32−1846
材料及び分量
もち米 1升
大豆 カップ1杯
作り方
(1) もち米は洗って一晩水に浸す。大豆も同様。
(2) 水に浸したもち米をざるにあげ、蒸し器で蒸らす。大豆も水を切り、ミキサーでよくつぶす。(呉)
(3) 蒸し上がったもち米と呉を混ぜ合わせて、餅つき機でついて冷ます。
(4) 2〜3日後、小さく切って充分乾燥させる。
※鍋やレンジで加熱したり、油で揚げてもよい。
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部 門 野菜料理40 料理名 秋寄せだんご
氏 名 河津 静子 町村名 小国町 TEL 0967−42−0121
材料及び分量
(1)皮用 小麦粉 適量
中くらいの大きさの栗 10粒 水溶き卵
皮をむいた里芋 150g 黒と白のすりごま 適量
小さじ1/4 揚げ油
(2)あん用
生椎茸 中2〜3枚程度
みりん 小さじ1
しょうゆ 大さじ2
柚子ごしょう 少々
作り方
(1) 栗は茹で栗にし、包丁で2つに切って、中味をスプーンで取り出す。
(2) 里芋は皮をむき、150gを塩ゆでにする。
(3) 柔らかくなった里芋をマッシュにし、栗と塩小さじ1/2と混ぜ合わせよくこねる。
(4) 生椎茸を荒いみじん切りにする。みりん大さじ1と醤油大さじ2で甘辛く(好みの味で良い)煮つめる。
(5) (3)を薄く伸ばし、椎茸のあんを中心に置き、その上に柚子ごしょうを少々のせて団子を作る。
(6) 出来上がった団子を、フライと同様に、小麦粉、水溶き卵、黒・白のすりごまの順にまぶし、油で揚げる。
里芋は、煮しめで残った味付き里芋をを利用しても良い。あんは、その他何でもアレンジできる。ごはんのおかず向けの団子である。
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部 門 野菜料理21 料理名 山芋の2色茶巾
氏 名 藤岡 睦子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676−7−0961
材料及び分量
4人前(2個)
・山芋 380g (正味300g)
・塩 少々
・砂糖 60〜80g
・抹茶orヨモギ 少々
作り方
(1) 山芋は、皮をむき2?p厚さに切り、塩をふってもみ水洗いしてぬめりをとる。
(2) 鍋に水気を切った山芋とかぶる位の水を入れ、火にかける。沸騰したら、弱火で15〜20分ゆで、芋に火が通ったら、ゆで汁を捨て、再び火にかけて水気をとばす。
(3) (2)を裏ごしする。
(4) 鍋に裏ごしした芋と砂糖を入れ練り、荒熱をとる。
(5) ボールに1/4の量の芋と水で溶いた抹茶を加え、混ぜ合わせ8等分する。
(6) 残りの芋(3/4量)も8等分しておく。
(7) ラップの上に(5)(6)を乗せ、茶巾に絞る。
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部 門 牛乳料理1 料理名 阿蘇の冬(牛乳で作る和菓子)
氏 名 一の宮町農産加工協議会 町村名 一の宮町 TEL 0967−22−1475
材料及び分量
牛乳 500cc
もち米 500g
砂糖 500g
水飴 500g
片栗粉 適量
作り方
(1) もち米を洗い、半日くらい水に浸し水切りをする。
(2) もち米に牛乳を加えミキサーにかける。(つぶつぶがなくなるまで)
(3) 鍋に移し、中火で20分程度焦がさないようよく混ぜる。
(4) なめらかになったら砂糖を2〜3回に分けて入れる。
(5) 砂糖が溶けたら水飴を入れ混ぜる。
(6) 火を止めあらかじめ片栗粉をしきつめた流し箱に広げ、固まるまでそのままにしておく。
(7) 適当な大きさに切る。
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部 門 肉料理9 料理名 小牛のおろし
氏 名 小野 聖子 町村名 阿蘇市 TEL 0967−32−5070
材料及び分量
牛肉(切れ端でよい) 300g
日本酒 50cc
薄口醤油 50cc
大根おろし 適宜
作り方
(1) 2cm角に切った肉を入れ、ひたひたになるくらい水を入れて火にかけ、よくアクをとる。
(2) (1)に酒、薄口醤油を入れて、さっと煮たら火を止め、肉を取り出す。
(3) 器に盛り、大根下ろしをのせていただく。

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