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恵良 ムツヨ
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後藤 サキ
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河内 スミ子
岩瀬 葉津子
岩瀬 葉津子
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一の宮町農産加工協議会
佐藤 歌子
麻生 妙子
河津 静子

部 門 野菜料理1 料理名 田舎だんご(からいもだんご)
氏 名 山 口 ヒサカ 町村名 一の宮町 TEL 0967-22-2540
材料及び分量
小麦粉  1kg
さつまいも  1.5g
砂糖 800g
少々
600cc
作り方
(1) 小麦粉を水で耳たぶ位のやわらかさにこねる。
(2) 30分位ねかせる。
(3) さつまいもは皮をむいてやわらかく茹で、うらごしをして砂糖でよくねる。
(4) ねかせておいた、だんごを30g位の大きさに分ける。
(5) さつまいもあんを20gの大きさに丸めて、(4)の小麦粉で包み敗れないようにまな板の上でうすくのばす。
(6) 大きめのナベにお湯を沸騰させ静かに入れ、だんごが浮き上がったら取り出し、ふきんで水分を取る。
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部 門 野菜料理2 料理名 阿蘇の野辺(茶わんもの)
氏 名 阿蘇市農産物加工部会 町村名 阿蘇市 TEL 0967-32-4272
材料及び分量
赤牛だんご (肉料理の赤牛団子の材料と同じ)
しいたけ 小 1枚 片栗粉 小さじ1/2
みょうが 1/3個 醤油・ダシの素 適宜
玉ねぎ 5g 1/5個
パン粉 適宜
作り方
(1) 赤牛だんごを作っておく
(2) (1)の赤牛だんごにパン粉をつけて油であげる。
(3) しいたけ他、野菜を入れただし汁を作る。
(4) (3)に、(2)を入れ仕上げる。
*あか牛のすね肉を約1日かけて煮あげる。
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部 門 野菜料理3 料理名 畑の散歩道(赤ど漬と野菜豊富な炒りとうふ)
氏 名 荒 井 清 香 町村名 阿蘇市狩尾 TEL 0967-32-0996
材料及び分量
赤ど漬 50g 調味料A
豆腐(450g) 1丁分   だし 大2
きくらげ(干) 5g   うす口醤油 大1.5
大根葉 20g   砂糖 大1.5
みょうが 20g   酒 大2
にんにく 1かけ
ねぎ 20g 溶き卵 1個分
ゆずの皮 少々 ごま油 大1
錦糸卵 適量
作り方
(1) 豆腐は水分が抜けるように茹でて、こし布で絞っておく
(2) 赤ど漬は皮をむき小さくきざむ。大根葉もきざむ、きくあげはもどしてせん切り、人参とみょうがもせん切り、にんにくとねぎはみじん切りにしておく
(3) 鍋にごま油を熱し、にんにく、ねぎ、きくらげを炒め、その後、大根葉、人参、みょうがを入れて炒め、調味料Aのだしを入れ、味がなじんだ頃、絞った豆腐をくずしながら入れる。良く混ぜながら水分がなくなるまで炒め、最後に赤ど漬けを入れとき卵を流し入れる。
(4) 器に盛り錦糸卵を散らし、その上に香りよくユズの皮を小さくきざんでのせる。
* 畑の中で色んな野菜に出会いました。色々採ってきて具だくさんの自然な味が生まれました。赤ど漬は最後に入れた方が、そのままの味がでて美味しくいただけます。
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部 門 野菜料理4 料理名 乾燥きゅうりの梅干あえ
氏 名 堀 川 シマ子 町村名 南小国町 TEL 0967-42-1134
材料及び分量
乾燥きゅうり 200g 砂糖 140g
梅干・シソ 適量 トウガラシ 適宜
醤油 100cc
うす口醤油 100cc
100cc
作り方
(1) 乾燥きゅうりをぬるめのお湯でもどしておく。
(2) 分量のだし汁を作っておく。
(3) きゅうりがやわらかくなったら、よく水気を切って梅干とシソをいっしょに漬け込む。
*酸っぱい梅干があまり酸っぱくなく食べられます。
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部 門 野菜料理5 料理名 かぼちゃ饅頭
氏 名 堀 川 チマ子 町村名 南小国町 TEL 0967-42-1228
材料及び分量
南瓜 中1/4個 粒あん 20個
牛乳 200cc あんは先に練っておく
小麦粉 200g  小豆 1.5kg
ミックス粉 200g  砂糖 1.5kg
ペーキングパウダー 大1  塩 15g
作り方
(1) 南瓜は皮をむき牛乳でよく煮る。
(2) ミキサーにかけてペースト状にする。
(3) 粒を全部合わせて交互に3回位よくふるう。
(4) (2)を入れて一気に混ぜる。
(5) 大きさをそろえて、あんを入れる。
(6) 9分間蒸す。
*あんは先に練っておき必要量うづ冷凍しておきくと良い。
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部 門 野菜料理6 料理名 かぼちゃパイ
氏 名 麻 生 妙 子 町村名 小国町 TEL 0967-46-3369
材料及び分量
小麦粉(強力粉) 100g 砂糖 40g
小麦粉(薄力粉) 100g つやだし用卵
マーガリン 140g  卵 1/2
冷水 90cc  塩 少々
かぼちゃ 400g
作り方
(1) ボールに小麦粉を合わせて入れ、マーガリンを入れて軽くまぜる。
(2) (1)をビニール袋に入れ冷蔵庫に1時間休ませる。
(3) かぼちゃの種を取り皮をむいて5mmくらいの厚さに霧、固めにゆがく。
(4) かぼちゃをつぶして砂糖を混ぜ、16等分にしておく。
(5) (2)を取り出し生地をめん棒で広げ折りたたむ。これを3回くらい繰り返す。
(6) (5)を16等分にして(4)を入れていろんな形を作る。
(7) オーブン(200℃)で42分〜45分焼く。出来上がり。
*パイの生地にはバターを使いますが健康を考えてマーガリンにしました。
いろんな野菜や果物をアレンジして作ると多彩なパイが出来ると思います。今日は紫いももしてみました。
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部 門 野菜料理7 料理名 ごった返し梅
氏 名 麻 生 妙 子 町村名 小国町 TEL 0967-42-3369
材料及び分量
15%で漬け込んだ梅
しそ うめの5%
カリカリ梅をした残りのエキス(砂糖・酢)
塩漬けしたしその実
かつおぶし
作り方
(1) 梅を15%の塩で漬け込む
(2) しそができたら入れる
(3) 塩漬けした梅を7月の天気の良い日に3日くらい天日干しをする。もとのかめに戻しておく。
(4) しその実ができたら塩漬けしておく。
(5) 食べる10日位前に生めと塩抜きしたしその実、かつおぶしをカリカリ漬けのエキスに漬け込む。
*塩は塩分が少ないときれいにつからないので最初は15%に漬けましたがその塩分を少しでも抜き甘味をプラスしたいと思ってカリカリ漬けのエキスに漬けてみました。
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部 門 野菜料理8 料理名 きゅうりの香味漬け
氏 名 穴 井  紀 町村名 小国町 TEL 0967-46-2207
材料及び分量
きゅうり(乾物) 100g (調味料)
みょうが(酢漬け) 100g 薄口醤油 50cc
野菜こんぶ 140g 濃口醤油 50cc
いりごま 90cc みりん 大さじ2
大さじ1
作り方
(1) きゅうりは、千切りにして干したものを洗って戻す。
(2) みょうがも甘酢につけて保存したものを使ったので、それを千切りにする。
(3) 野菜こんぶも柔らかくして千切りにする。
(4) (1)(2)(3)を調味料へ漬け込む。
(5) いりごまを混ぜる。
*みょうがは熱湯をかけてよく水分をとり、大きいのは半分割りにして甘酢につけて保存したものを使うとよい。
 きゅうりは多くできた時に千切りにし、干して保存しておく。
 みょうがも甘酢につけて、保存しておく。
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部 門 野菜料理9 料理名 木の子の佃煮
氏 名 穴 井  紀 町村名 小国町 TEL 0967-46-2207
材料及び分量
干し椎茸 100g (調味料)
きくらげ 50g 砂糖 150〜200g
野菜こんぶ 50g 薄口醤油 200cc
柚子 2個 みりん 150〜200cc
200cc
味噌 小さじ1
(味噌は酒でといておく)
だし(椎茸戻し汁) 3カップ
作り方
(1) 椎茸、きくらげを水で戻し、きくらげは千切りにする。椎茸は小つぶを使ったのでそのまま足だけを取る。
(大きい茸のときは千切りにする)
(2) 野菜こんぶも千切りにする。
(3) 柚子は四つ割りにして種を取りながら、いちょう切りにする。
(4) (1)〜(3)の材料を鍋に入れ椎茸の戻し汁を加えて、柔らかくなるまで煮て、調味料を加えて更に煮込み汁がなくなるまで煮詰めて出来上がりです。
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部 門 野菜料理10 料理名 むっちゃん漬け
氏 名 宇都宮 ムツ子 町村名 小国町 TEL 0967-46-3039
材料及び分量
ニガウリ 500g
500g
砂糖 500g
作り方
(1) ニガウリは縦2つに切り種を出して薄く切る。(氷水にさらすと苦みが取れるけど今回はそのまま使って作った)
(2) 梅は鍋に入れて20分位弱火で沸騰させ塩分を取る。
(3) さめてから、瓶等にニガウリ・梅・砂糖の順に入れて1日位すると水が出てくるので砂糖が溶けるように動かす。3〜4日したら食べられるようになる。冷蔵庫に入れておけば保存が利くので年間食べられる。ニガウリが沢山出来た時に作っておく。
*漬け汁は薄めてドリンクに。
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部 門 野菜料理11 料理名 椎茸の粕漬
氏 名 産山村加工部会 町村名 産山村 TEL 0967-25-2043
材料及び分量
干し椎茸 500g 酒粕 2kg
戻し汁 300cc みりん 500cc
みりん 300cc 焼酎 300cc
砂糖 300cc 薄口醤油 150cc
醤油 250cc 砂糖 250g
ねりがらし 40g
作り方
椎茸の味付け
(1) 椎茸は水に戻し、石づきを取る。
(2) 調味料を加えながら弱火で3時間ぐらい煮る。
(3) 後でもう一度火を通して煮汁がなくなるまで煮詰める。
粕床
(1) 酒粕に調味料を加えミキサーにかけて良くつぶす。
(2) 粕床に煮て冷ました椎茸を混ぜて出来上がり。
*味がなじんでから食べた方がおいしい。酒粕は、産山の酒粕を使用しています。
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部 門 野菜料理12 料理名 さしみこんにゃく
氏 名 佐 藤 歌 子 町村名 産山村 TEL 0967-25-2135
材料及び分量
こんにゃく芋 1kg
灰汁(アク)水 2カップ
ゆずの皮こしょう 少々
椎茸の粉末 少々
湯のべの湯(ぬるま湯) 4リットル
作り方
※灰汁(アク)水の作り方
下に大きめの器を置き、ザルに布巾を敷いて、くぬぎの木の灰2升を入れ、上から2升の水をゆっくり注ぐ。
(1) こんにゃく芋は4〜5時間ゆっくり煮る。
(2) 柔らかく煮た芋に、ぬるま湯を加えながらミキサーで練る。
(3) ボールに移して、アク水を加えながら手早く混ぜる。
(4) 二等分に分けて、ゆずこしょう、粉しいたけをそれぞれよく混ぜて、各々別の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、こんにゃくを丸めて煮る。
*細切りにして酢味噌または酢醤油でいただきます。
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部 門 野菜料理13 料理名 オカラクッキー(おからのクッキー)
氏 名 藤 本 慶 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0263
材料及び分量
おから
(から炒りしたもの)
60g ベーキングパウダー 小さじ1
三温糖 100g 小さじ1
バター 100g 2個
薄力粉 170g ピーナッツ 1/2カップ
重曹 小さじ1 バニラエッセンス 少々
作り方
(1) バターを常温でもどし、クリーム状に練って、溶き卵を少しずつ加える。
(2) 薄力粉と重曹、ベーキングパウダー、塩をあわせて2回ふるいにかけ、から炒りしたおからに混ぜる。
(おからは乾いていないと出来上がりがざらざらする。)
(3) (1)の中に(2)を加えてピーナッツも加えてバニラエッセンスで香りづけする。
(4) 天板にサラダ油を薄く塗り、(3)を小さく山盛りくらいずつ落とす。200℃に熱したオーブンで12分〜15分焼く。
*冷凍生地(1)〜(3)まで作ったタネをアルミ箔にサラダ油を塗ったものの上に流し、棒状にまとめ、冷凍しておき、必要に応じて5〜6mmの厚さに切ってオーブンで焼く。
*大根葉の粉、人参の粉を生地に混ぜる。
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部 門 野菜料理14 料理名 卯の花ケーキ
氏 名 藤 本 慶 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0263
材料及び分量
おから 250g 重曹 小さじ1
4個 レモン汁 1/2個分
砂糖(三温糖) 130g バター又はサラダ油 少々
作り方
(1) 卵4個を泡立て、砂糖(三温糖)130gを加え混ぜる。
(2) 子の中におから250g、重曹小さじ1杯、レモン汁1/2個分を加えよく混ぜ、バター又はサラダ油を塗った型に入れ、180℃のオーブンで40分焼く。
※蒸し器で蒸してもよい。

*黒大豆の甘煮を散らしてもよい。
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部 門 野菜料理15 料理名 里芋餅(里芋で今にもマルマル)
氏 名 藤 本 慶 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0263
材料及び分量
里芋 3個 (甘辛だれ)
黒砂糖 大さじ1/2 醤油 大さじ1
片栗粉 大さじ2 黒砂糖 小さじ1/2
きな粉だれ 片栗粉 小さじ1
きな粉 適量 1/4カップ
三温糖 適量
作り方
(1) 里芋は皮をむいて(正味125g)、塩少々を加えた湯で柔らかく茹でて、熱いうちに潰して(フードプロセッサーを使ってもよい)なめらかにして、ボールに移す。
(2) (1)に黒砂糖を加えてよく混ぜ合わせ、荒熱がとれたら片栗粉を加えて、よく混ぜる。
(3) 水で濡らした手で(2)の生地を4等分にし、小判型に形を調えて熱したフライパンで両面を色よく焼く。
(4) 小鍋に甘辛だれの材料を入れ、弱火でかき混ぜたらとろみをつける。
(5) 器に焼きたての(3)を盛り付け、(4)のたれをかける。
※団子にして串に刺してもよい。
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部 門 野菜料理16 料理名 コーンクレープ(コーンで愛情包みます)
氏 名 藤 本 慶 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0263
材料及び分量
小麦粉 100g 牛乳 カップ1/2
とうもろこし粉 50g サラダ油
 又は溶かしバター
大さじ1
2個 バニラエッセンス 少々
砂糖 10g
少々
作り方
(1) ボールに卵、塩、砂糖、小麦粉、とうもろこし粉、牛乳少々を入れてよく混ぜ、残りの牛乳を2〜3回に分けて加えながら混ぜる。これをこし器でこしてバニラエッセンスを加えて、常温で1〜2時間休ませてなめらかな生地にする。
(2) 溶かしバター又はサラダ油を焼く直前に加えて、手早く混ぜる。
(3) フライパンを熱してうすく油をしひき、(2)を玉杓子で半分くらい流し入れて焼く。薄い焼き色がついたら裏返し、サッと焼く。
*クレープのバリエーション
 ・りんごジャム・フルーツ・トマトソース・イチゴジャム・黒みつ
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部 門 野菜料理17 料理名 かぼちゃで元気プリンプリン
氏 名 藤 本 慶 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0263
材料及び分量
粉寒天 1g ラム酒
(なければバニラエッセンス又はレモン汁)
小さじ2
100cc キャラメルソース
砂糖 25g グラニュー糖 100g
卵黄 2個分 大さじ4
かぼちゃ 正味200g 熱湯 大さじ5
牛乳 125cc
生クリーム 25cc
作り方
(1) かぼちゃは適当な大きさに切り(皮と種を除く、皮は飾り用に少しとっておく)塩少々を入れて茹でる。
(2) (1)と牛乳をミキサーにかけてピューレ状にする。
(3) (2)に生クリームを加え混ぜる。
(4) 鍋に水、粉寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かす。
(5) 卵黄に砂糖を加えすり混ぜ、(4)を加えて混ぜる。さらに(3)を加える。
(6) 火を止めてラム酒を加え容器に入れ冷やし固める。
(7) 固まったら、キャラメルソースを上に流し、かぼちゃの皮を飾る。
※粉寒天を使わず、オーブンで蒸し焼きにしてもよい。
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部 門 野菜料理18 料理名 かぼちゃパン
氏 名 大 津 貞 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-2-9632
材料及び分量
菓子パン用粉 400g ・かぼちゃあん 480g
ドライイースト 8g  かぼちゃ
砂糖 20g  りんご
6g  マーガリン
スキムミルク 20g  赤酒 少々
バター 40g  アーモンド 少々
ぬるま湯 260g
作り方
パン生地を作る。
(1) ドライイーストにぬるま湯を加え砂糖も加えて混ぜておく。
(2) (1)にふるった粉、塩、スキムミルク、溶かしたバターを加え木べらで底から返すように混ぜ、粉っぽさがなくなったら木べらで生地がボールにつかなくなるまでよく混ぜ、粉をふるった台に取り出しよくこねる。
(3) (2)を丸めてボールに入れラップをして、2倍の大きさになるまで発酵させる。
(4) (3)を取り出して手で押しつぶして、50gずつ包丁で切りかぼちゃあんをくるむ。
(5) サラダ油を塗り粉をふるっておいた天板に(4)を間隔を置いて並べ、2倍の大きさになるまで2次発酵させる。
上に溶かした黄身をはけで塗り、真ん中にアーモンドを飾る。
(6) (5)を200℃のオーブンに入れ10〜15分焼く。
※かぼちゃあんは、皮をむいたかぼちゃと薄切りにしたりんごを水分がなくなるまで煮て潰し、弱火でマーガリン、赤酒を入れて練る。
※アーモンド:かぼちゃの種の代わりに使う。
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部 門 野菜料理19 料理名 大豆の中華サラダ
氏 名 岩 瀬 葉津子 町村名 波野村 TEL 0967-24-2354
材料及び分量
(4人前) かいわれ大根 少々
大豆(水煮) 1カップ 白ごま 少々
芽ひじき 1/2カップ 小さじ2
えのき 1袋 スープの素 1個
にんじん 3cm位 中華ドレッシング
油揚げ 1枚
砂糖、醤油 少々
作り方
(1) 芽ひじきを水に戻し水を切っておく。えのきを3cm位に切る。にんじんを薄い短冊切りにする。
(2) 鍋に(1)と大豆を入れ、ひたひたの水にスープの素を入れ酒も入れる。4〜5分煮て冷めてからざるに上げる。
(3) 油揚げはフライパンで軽く焼き、砂糖、醤油を混ぜたものをつけ、少し置いて短冊に切る。
(4) (2)と(3)を合わせてドレッシングであえる。ごまをふりかけ、かいわれ大根を飾る。
※大豆は少し堅めのほうが歯ごたえがあって美味しい。
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部 門 野菜料理20 料理名 そばコロッケ
氏 名 赤星グループ
佐藤郁子・釣井マサミ
釣井ムツコ
町村名 波野村 TEL 0967-24-2139
材料及び分量
そば 200g パン粉 適量
合びき肉 200g 少々
玉葱 中2個 こしょう 少々
人参 1/2本 揚げ油 適量
3個 キャベツ 適量
小麦粉 適量
作り方
(1) 玉葱、人参はみじん切りにしておく。
(2) そばはゆでて適当な大きさに切っておく。
(3) 合びき肉を炒め、玉葱、人参を炒める。塩こしょうで味をつける。
(4) (3)が冷めたら、卵1個をつなぎに入れて混ぜる。
(5) 俵型にまとめて小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて揚げる。
(6) 皿にキャベツの千切りとともに盛り付ける。
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部 門 野菜料理21 料理名 山芋の2色茶巾
氏 名 藤 岡 睦 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-1104
材料及び分量
4人前(2個)
山芋 380g(正味300g)
少々
砂糖 60〜80g
抹茶又はヨモギ 少々
作り方
(1) 山芋は皮をむき2cm厚さに切り、潮をふってもみ、水洗いしてぬめりを取る。
(2) 鍋に水気を切った山芋とかぶる位の水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火で15〜20分ゆで、芋に火が通ったら、ゆで汁を捨て再び火にかけて水気をとばす。
(3) (2)を裏ごしする。
(4) 鍋に裏ごしした芋と砂糖を入れ練り、荒熱をとる。
(5) ボールに1/4の量の芋と水で溶いた抹茶を加え、混ぜ合わせ8等分する。
(6) 残りの芋(3/4量)も8等分しておく。
(7) ラップの上に(5)(6)を乗せ、茶巾に絞る。
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部 門 野菜料理22 料理名 フキの干し佃煮
氏 名 渡 邊 絹 代 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-1196
材料及び分量
ふき 皮つきのまま、ゆでておく
みりん 適量
砂糖 適量
淡口醤油 適量
いりこだし 適量
作り方
(1) ゆでたふきと調味料(みりん1:淡口醤油1:砂糖少々:いりこだし少々)に、ふきが浸るくらいを合わせ、汁気がなくなるまで煮詰める。
(2) (1)で煮詰めたふきを天気が良い日に1日間天日干しする。
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部 門 野菜料理23 料理名 瓜の粕漬け
氏 名 後 藤 八津代 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0961
材料及び分量
瓜の塩漬け (A)
5kg  酒粕 5kg
1kg  砂糖 3kg
米ぬか 適量  淡口醤油 2合
作り方
(1) 塩漬けにした瓜を米ぬかに1週間つけ塩抜きをする。
(2) (1)のうりをAにつけ密封し、5ヵ月間を日の当たらないところで保存。
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部 門 野菜料理24 料理名 そばやせうま
氏 名 工 藤 久美子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0782
材料及び分量
そば粉 150g (A)
70cc  きな粉 適量
 黒砂糖 適量
 塩 少々
(味をみながら好みの割合にする)
作り方
(1) そば粉に水を2〜3回に分けて入れ、耳たぶくらいの堅さまで捏ねる。
(2) めん棒で2mmくらいの厚さになるまでのばし、きし麺状に切る。
(3) きな粉・黒砂糖・塩をボールに入れよく混ぜる。
(4) (2)を沸騰したお湯に入れ、浮き上がってきたら軽く水気を切り(3)のボールに熱いまま混ぜ合わせる。
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部 門 野菜料理25 料理名 梅ジャム
氏 名 恵 良 ムツヨ 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-12411
材料及び分量
青梅 1kg
砂糖 500g(果肉の70%)
※砂糖は、種を抜いた容量の70%
作り方
(1) 梅は水洗いし、たっぷりの水につけてアク抜きをする。
(2) 鍋に梅を入れ水から茹でる(2〜3回茹でこぼす)
この時、種が気になる人は種を取り除く。
(3) (2)に分量の半分の砂糖を入れて火にかけ、アクを取りながら煮詰める。
(4) とろみがついたら残りの砂糖を加え、さらに煮詰める。
(5) 水を入れたコップを準備し、(4)のジャムを1滴落とし、散らなかったら出来上がり。
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部 門 野菜料理26 料理名 梅のワイン煮
氏 名 恵 良 ムツヨ 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-1241
材料及び分量
青梅 1kg
砂糖 700g
ワイン 300cc
作り方
(1) 梅は水洗いし、たっぷりの水につけてアク抜きをする。
(2) 爪楊枝で梅に穴をあけて鍋に入れ水から茹でる(2〜3回茹でこぼす)
(3) 茹でた梅をザルにとり水にさらす。
(4) 鍋に梅・半分の量の砂糖を入れ弱火で煮る。
(5) 煮詰まってきたら、残りの砂糖とワインを入れる。
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部 門 野菜料理27 料理名 ニガウリの砂糖煮
氏 名 河 内 スミ子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0337
材料及び分量
ニガウリ 1kg(種を出した重さ)
砂糖 300〜500g(お好みで)
グラニュー糖 適量
作り方
(1) ニガウリの種を出し、スライスする。
(2) 沸騰したお湯で、5〜7分茹で水にさらしてアクを抜く。
(3) 鍋に分量の半分の砂糖、ニガウリを入れ、中火にかける。
(4) 30分煮たら残りの砂糖を入れ、弱火にし炒り上げる。皿かバットにくっつかないように広げて冷ます。
(5) (4)にグラニュー糖をまぶす。
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部 門 野菜料理28 料理名 だしとっても昆布
氏 名 後 藤 八津代 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0916
材料及び分量
昆布 500g みりん 1カップ
シソの実 100g 濃口醤油 1カップ
梅しそ
(軽く絞る)
100g 砂糖 100g
作り方
(1) 昆布と梅しそは、食べやすい大きさに切りそろえる。
(2) すべての材料を鍋に入れ、最初からとろ火で2時間汁気がなくなるまで煮詰める。
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部 門 野菜料理29 料理名 にんにく味噌
氏 名 村 上 広 子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-1559
材料及び分量
味噌 200g にんにく 100g
砂糖 大さじ2 こしょう 少々
大さじ3 ごま 少々
大さじ2
作り方
(1) にんにくをすり潰し、油で炒める。
(2) 味噌、砂糖、酒、こしょう、ごまは一度温めておく。
(3) (2)の中に、(1)で炒めたにんにく油を入れてよく練り上げる。
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部 門 野菜料理30 料理名 モロヘイヤ入りふりかけ
氏 名 後 藤 サ キ 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0735
材料及び分量
生大豆粉 1カップ 青海苔 1カップ
花かつお 1/2カップ 切りごま 大さじ5
いりこすりつぶし 1/2カップ 薄口醤油 大さじ3 1/2
モロヘイヤ
(粗めの粉)
1 1/2カップ 砂糖 大さじ4
作り方
(1) 生大豆の粉を厚手の鍋に入れ、とろ火で混ぜながら煎る。底につかないようになったら一度火を止める。
(2) (1)の鍋にかつお、いりこ、青海苔を入れよく混ぜる。薄口醤油、砂糖を加えて、とろ火でさらさらになるまで混ぜる。
(3) モロヘイヤを入れ、さっと混ぜる程度に火を通す。
(4) 鍋から広い器に入れ替え、熱を冷ます。冷めてから切りごまを入れる。
(5) 瓶等に入れてから保存する。(湿気がこないようにする)
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部 門 野菜料理31 料理名 にんにくを使った香辛料
氏 名 後 藤 サ キ 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0735
材料及び分量
にんにくの粉 大さじ3 1/3 花かつおの粉 大さじ1 1/2
(干してからミキサーに
かけたもの)
切りごま 大さじ1
薄口醤油 小さじ2
みかんの皮の粉 大さじ3 砂糖 小さじ1
柚子の粉 大さじ1 唐辛子 小さじ1/2
いりこの粉 大さじ1 1/2
作り方
(1) にんにくの粉、みかんの皮の粉、ゆずの粉、いりこの粉、花かつおの粉、唐辛子を入れ、厚手の鍋で混ぜる。
(2) 醤油、砂糖を入れ、とろ火でさらさらになるまで混ぜる。
(3) 冷めてから切りごまを入れる。
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部 門 野菜料理32 料理名 からいもの茎と野菜のきんぴら
氏 名 日 置 マサ子 町村名 西原村 TEL 096-279-2130
材料及び分量
甘藷の茎 10g 豚肉 20g
(乾燥したもの) ごま 少々
ごぼう 20g 醤油 大さじ1
人参 20g
作り方
(1) 甘藷の茎は熱湯につけてもどす。
(2) ごぼう、人参、豚肉は好みの大きさに切る。
(3) ごま油を鍋に入れ、熱したら豚肉を炒め、(1)(2)の順で炒め鍋に火が通ったら醤油を入れて味をみながらととのえる。
※ごま油が味が良く風味も良い。
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部 門 野菜料理33 料理名 久木野グラタン
氏 名 河 内 スミ子 町村名 南阿蘇村 TEL 09676-7-0337
材料及び分量
そばクレープ しめじ等(お好みで) 適量
そば粉 38g 合びき肉 150g
全卵 2個 溶けるチーズ 適量
牛乳 110cc  (その他調味料)
トマト 中2個 塩・こしょう・オレガノ等
たまねぎ 半分 トマトケチャップ
とろけるチーズ 適量
作り方
(1) そば粉にクレープの材料を混ぜ20分ほど寝かせ、ほっとプレート等で薄く焼きクレープを作る。
(2) フライパンでたまねぎ、きのこ類、合びき肉を炒め、少し濃い目に塩こしょうする。
(3) クレープで(2)の具を包む。
(4) 耐熱皿に(3)の具を並べる。
(5) トマトを乱切りし、トマトケチャップ大さじ3をからめ、クレープの上に重ねる。
(6) 溶けるチーズをのせてオーブンで20分〜25分焦げ目がつくまで焼く。
※あればオレガノのみじん切りをふる。
※そばクレープは、たくさん作って一枚ずつラップに包み、冷凍しておくと便利です。使う時は室温で解凍します。
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部 門 野菜料理34 料理名 さわやか漬
氏 名 岩 瀬 葉津子 町村名 波野村 TEL 0967-24-2354
材料及び分量
キャベツ 5kg しょうが 1片
人参 200g 青しそ 6〜10枚
キュウリ 300g 150g
作り方
(1) キャベツは半分に切り、中心を取り除き、少し荒めに刻む。
(2) 人参は千切りにする。
(3) キャベツに対し3%の塩でキャベツと人参を混ぜあわせ、一夜重石をする。
(4) キュウリは小さく輪切り、しょうがは千切り、しその葉は小さく刻み、(3)に混ぜ合わせる。
(5) 冷蔵庫で冷やして食べるとおいしい。
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部 門 野菜料理35 料理名 じゃがバタいも
氏 名 岩 瀬 葉津子 町村名 波野村 TEL 0967-24-2354
材料及び分量
じゃがいも 500g 淡口醤油 小さじ1/3
バター 50g ゆで卵 1個
砂糖 50g いんげん 50g
小さじ1/3
作り方
(1) じゃがいもは皮をむいて、乱切りにして水を加えて煮る。(じゃがいもが半分浸る程度)
(2) これにバター、砂糖、淡口醤油を加え、火にかけて中火で煮る。
(3) ゆで卵はみじん切り、いんげんもみじん切りにする。
(4) (2)を皿に盛り、上にゆで卵といんげんを天盛りする。
※波野村はじゃがいもの産地。おやつに向く、じゃがいも料理。
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部 門 野菜料理36 料理名 かぼちゃ饅頭
氏 名 坂 梨 美佐子 町村名 阿蘇市 TEL 0967-32-0574
材料及び分量
かぼちゃ 300g 少々
小麦粉 250g パウダー 30g
2個 あんこ・サラダ油 少々
砂糖 150g 丸い器(蒸す時に使用する)
作り方
(1) 小麦粉、砂糖、塩、パウダーをふるいにかけておく。
(2) かぼちゃの皮をむき、すりおろし(1)と混ぜあわせる。
(3) あんこを丸めて、器に油を少々塗って、その中に(2)を少し入れ、あんこを入れてまたその上にあんこがかぶるくらい(2)を入れる。
(4) 蒸し器に並べて、10〜15分蒸して出来上がり。
※かぼちゃはミキサーにかけてもいいです。
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部 門 野菜料理37 料理名 トマトの卵ソテー
氏 名 一の宮町農産加工協議会 町村名 一の宮村 TEL 0967-22-1475
材料及び分量
トマト 2個 大さじ3
2個 砂糖 大さじ3
小ねぎ 1本 小さじ1/2
作り方
(1) トマトは1個を八つ切り位に切っておく。
(2) 卵はほぐしておく。
(3) 卵は大さじ2の油でふわふわに炒り卵を作り取り出す。同じ鍋でトマトを炒める。
(4) 卵を鍋に戻して小ねぎを加え、砂糖、塩で味付けをする。
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部 門 野菜料理38 料理名 ピーマンのカレー漬
氏 名 佐 藤 歌 子 町村名 産山村 TEL 0967-25-2135
材料及び分量
ピーマン 各2個 調味料
(赤・黄・緑)  酢 カップ1
人参 1本  醤油 大さじ3
なす 2本  みりん 大さじ2
大根 1/2本  砂糖 大さじ1
たまねぎ 1/2本  カレー粉 小さじ1
しょうが・にんにく・唐辛子・ローリエ
作り方
(1) 調味料の材料を合わせておく。
(2) ピーマン、人参、なす、大根、たまねぎはさっと熱湯をくぐらせる。
(3) しょうが、にんにくは薄切り、唐辛子は種を取って小口切りにしておく。
(4) 保存瓶に冷ました野菜と(1)の調味料、(3)の香辛料、ローリエを入れて漬けこみ、2〜3日位して味がなじんだらいただく。
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部 門 野菜料理39 料理名 蒟蒻の梅味噌あえ
氏 名 麻 生 妙 子 町村名 小国町 TEL 0967-46-3369
材料及び分量
・緑色のこんにゃく ・梅味噌
 紫芋 50g  梅 1kg
 こんにゃく芋 400g  味噌 1kg
 白灰(市販) 小さじ2/3  砂糖 800g
・黄色のこんにゃく
 かぼちゃ 50g
 こんにゃく芋 400g
 白灰(市販) 小さじ2/3
作り方
(1) 緑色のこんにゃくは紫芋、こんにゃく芋それぞれに茹でてミキサーに入れ、ひたひたになるまで水を入れてミキサーにかけ、白灰を入れてよく混ぜ合わせ容器に入れて形を整える。
(2) 黄色のこんにゃくもかぼちゃを茹でて同上。
(3) 梅味噌は梅の旬の終わり頃、上記の分量で漬け込み、梅は1ヶ月位したら取り出し、冷凍庫で保存する。
※紫芋は茹でた時は紫色ですが、白灰のアクを入れると緑色に変色します。着色ではありません。白灰は薬局で購入。
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部 門 野菜料理40 料理名 秋寄せだんご
氏 名 河 津 静 子 町村名 南小国町 TEL 0967-42-0121
材料及び分量
(1)皮用 小麦粉 適量
中くらいの大きさの栗 10粒 水溶き卵
皮をむいた里芋 150g 黒と白のすりごま 適量
小さじ1/4 揚げ油
(2)あん用
生椎茸 中2〜3枚程度
みりん 小さじ1
醤油 大さじ2
柚子ごしょう 少々
作り方
(1) 栗は茹で栗にし、包丁で2つに切って、中身をスプーンで取り出す。
(2) 里芋は皮をむき、150gを塩ゆでにする。
(3) 柔らかくなった里芋をマッシュにし、栗と塩小さじ1/2と混ぜ合わせよく捏ねる。
(4) 生椎茸を荒いみじん切りにする。みりん大さじ1と醤油大さじ2で甘辛く(好みの味で良い)煮詰める。
(5) (3)を薄くのばし、椎茸のあんを中心に置き、その上に柚子ごしょうを少々のせて団子を作る。
(6) 出来上がった団子を、フライと同様に小麦粉、水溶き卵、黒・白のすりごまの順にまぶし、油で揚げる。
※紫芋は煮しめで残った味付き里芋を利用しても良い。あんは、その他なんでもアレンジできる。ごはんのおかず向けの団子である。
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