HOME
人材バンク名簿



だんご・饅頭 その他
田舎酒万十
甘酒万十
ゆであげだんご
黒砂糖万十
ソーダ万十
笹餅(あん入り)
よもぎだんご
ちまき
いきなりだんご(あん入り)
いきなりだんご
じゃがいもだんご
牛乳餅
そばだんご
ひとくちごまだんご
いがいがだんご
阿蘇の夕子
花ふろ豆
じりやき(野菜入り)
ひきまめし
味噌かりんとう
あんこかし
しそ入りかきもち
かきもち
焼き米おこし
米クッキー
米の粉カステラ
水あめ
からいもクッキー
大豆のりんかけ
そばねり
トマトジュース

▲戻 る
料 理 名 田舎酒万十
材料及び分量
500cc 砂糖 50g
万十種(だんごの乾燥した物) 30g 30g
米麹 50g 酒(ねかしたもの) 540cc
もち米 100cc 万十下敷 約33枚
小麦 1kg 小豆 360g
作り方
酒は前日から作る。もち米をおかゆに炊き、ぬるま湯に冷ました水と万十の種、麹を入れよく混ぜる。約5〜6時間後に酒が沸き始める。沸き始めた時間を確認して更に5時間位で酒の状況を確認する。ぐつぐつ沸き最高の時にザルでこす。
万十
(1) 小麦粉に砂糖・塩を混ぜ、酒を入れながら混ぜ合わせ、耳たぶ位のかたさに捏ねる。
(2) きめ細かくなるまで捏ねて、あんを包み約22個位のだんごを作る。
(3) 暖かいところに置き、時々見ながらきれいに発酵し、作った時の倍の大きさになった時に蒸す。
(4) 約40分位で出来上がり。

■工夫点
※酒は約12時間位(できるまで)こたつに入れると早くできる。
※万十は風にふれないように気をつける。こたつに入れると発酵が早い。
▲戻 る

料 理 名 甘酒万十
材料及び分量
小麦粉 1kg 少々
小豆 450g 甘酒麹 1/2袋
砂糖 400g 御飯(冷御飯) 2杯
作り方
(1) 残り御飯を柔らかく炊いて(おかゆ程度)冷まして、甘酒麹を入れてよく混ぜ合わせ一晩おいて発酵させる。
(2) 発酵したら袋に入れて絞る。(絞ったのが酒)
(3) 絞った汁で小麦粉を捏ねる。捏ねる時、酒は少しずつ入れてよく捏ねる。1時間半〜2時間位置き、発酵してきたら再度よく捏ねる。
(4) こねただんごの中にあんを入れてまた20分〜30分置いて、きめが細かくなってからせいろに入れて20分〜30分程蒸して出来上がり。

■工夫点
※出来上がった際、せいろから出す時によく注意すること。うちわでよく風を通して万十を取り出す。

※夏祭り、お盆の時に作る。
▲戻 る

料 理 名 いきなりだんご(あんいり)
材料及び分量
小麦粉 300g 少々
からいも 200g
小豆 200g
作り方
(1) 大豆あんを用意しておく。
(2) からいもは皮をとり5mmくらいの厚さの輪切りにして水にさらしておく。
(3) 小麦粉は、塩少々を加えぬるめの湯で耳たぶ位のかたさにこねる。
(4) こね合わせたものを適当な大きさにつぎり、水切りしたからいもと大豆あんを包み形をととのえる。
(5) (4)をぬれぶきんを敷いた蒸し器の中に入れ20分くらい蒸す。

■工夫点
※ビタミンCの豊富なからいもを加えることにより、味も素朴なおやつに最適。
▲戻 る

料 理 名 いきなりだんご
材料及び分量
小麦粉 180g 小さじ1杯
からいも 350g サラダ油 小さじ1杯
砂糖 大さじ1杯
作り方
(1) 小麦粉、砂糖、塩を混ぜてぬるま湯で耳たぶの固さにこねる。(その時サラダ油を少しボールにふりかけ、又こねるとボールにつかない。)
(2) さつま芋は1cmの厚さに輪切りにし、水分を取る。
(3) (1)を薄くのばして包み蒸す。

■工夫点
※小麦粉をこねる時、サラダ油を少しボールにふりかけておくと、こねやすい。
▲戻 る

料 理 名 花ふろ豆
材料及び分量
花ふろ豆(おたふく豆) 2カップ
砂糖 1カップ
小さじ1/4杯
重炭酸ソーダ 大さじ1杯
作り方
(1) 重曹を入れた水に花ふろ豆を一晩つけ、そのまま火にかけアクを取りながら手でつまんで潰れるまで煮る。
(2) よく煮えたら砂糖と塩で味をつける。

※昔、お菓子のない時代から来客の時この煮豆と漬物があればどんなお客にも接待できるお茶請けの一品として今も残っている。6月下旬に種をまき、秋に赤と白の藤の花の形をした花を見、その後実をつけ霜が降ったら取り入れる。
※お正月のおせち料理の一品でもあり、うずら豆、金時豆と並んでおたふくさんのように大きな形をしていておせち料理には最高の煮豆である。
▲戻 る

料 理 名 ゆであげだんご
材料及び分量
小麦粉 1kg ・あん
米の粉 300g   小豆 5合
少々(ひきを良くするため)   砂糖 900g
6カップ   塩 10g
作り方
(1) 小麦粉に米の粉と塩を加えよく捏ねて、耳たぶ位の固さに練り1時間位ねかせる。
(2) ねかせたものを40g位の大きさにちぎり、丸めて中にあんを入れる。
(3) あんをつめたらそれを平らにし、あんが出ないよう押し潰し、沸騰したお湯の中でゆがく。
(4) 浮いてきたら出来上がり。
(5) ラップで1個ずつくるんでおくとよい。

あんの作り方
(1) 小豆を煮、柔らかくなったら砂糖と塩を入れて練り上げる。

■工夫点
※だんごはよく捏ねておかないと、茹でている途中で破れることがある。
※固くなったら、焼いて食べてもよい。

※田植えや他の農作業のおやつとして食べていた。
▲戻 る

料 理 名 じり焼き(野菜入り)
材料及び分量
小麦粉 1カップ 砂糖 大さじ2杯弱
1個 小さじ1杯弱
野菜 1/2カップ 180cc〜200cc
(ニラ、人参、たまねぎ等みじん切りにしたもの) 少々
作り方
(1) 卵は溶いて小麦粉に混ぜる。
(2) 野菜、砂糖、塩を(1)に混ぜる。
(3) 水を加えさっとかきまぜる。
(4) フライパンを熱し油を薄くひき、中火で焼く。
(5) ふちが固まってきたら、フライ返しで裏返し軽くおさえながら中まで火が通るように焼き、再び表に返す。
(6) 焼きあがったら適当に切り、ソースまたはドレッシングでお好みにより食べる。(ベーキングパウダーを少し入れるとふっくらとできる)

■工夫点
※残り物の野菜を使ったり、ちりめんじゃこ等入れて、子供のおやつとして手軽にできる。
▲戻 る

料 理 名 ひきまめし
材料及び分量
小麦粉 400g
ひとつまみ
150g
砂糖 20g(1人分)
きな粉 25g(1人分)
※きな粉は砂糖(きな粉の量の半分)と潮(少量)でまぶしたもの
作り方
(1) 小麦粉に塩を混ぜ水を加えて耳たぶ位の柔らかさに捏ねる。
(2) のばし棒で厚さ3mm位までのばす。
(3) 幅1〜1.5cm位に切る。
(4) 鍋にたっぷりの水を入れ沸騰させ(3)をゆでる。
(5) ゆであがったら、温かいうちに皿に盛り、砂糖又はきな粉を好みによりまぶして食べる。

※昔から子供のおやつとして作られている。
▲戻 る

料 理 名 黒砂糖万十
材料及び分量
小麦粉 1kg ソーダ 40g
あん 2kg 80cc
黒砂糖(粉) 500g
200cc ・あん(出来上がり量2kg)
はちみつ 大さじ2杯   小豆 750g
3個   砂糖 1kg
  塩 15g
作り方
(1) 黒砂糖に分量の水を入れ温める。それにはちみつ入れて溶かし、冷ましておく。
(2) ボールに卵の白身を入れ泡立てる。黄身を加えて更に混ぜ合わせ、ソーダ、酢を入れ、軽く混ぜ合わせ(1)の冷めた黒砂糖を入れて更によく混ぜ合わせる。
(3) (2)のたれに粉を全部入れ、しゃもじでうちへ、うちへと切るように混ぜ合わせ、30分〜40分そのままにしておく。
(4) あん(25g×80個)と生地(25g×80個)を作る。
(5) 生地であんを包み、万十の形を作る。
(6) 沸騰したら蒸し器を置き、約10分蒸したら出来上がり。

■工夫点
※生地が柔らかいので時間を置くと作りやすい。
※蒸し器は蒸気が落ちるため、1段しか使えない。
▲戻 る

料 理 名 ソーダ万十
材料及び分量
(40個分)
小麦粉 600g ・あん
砂糖 200g   小豆 3合
200cc   砂糖 600g
2個 笹、又はとうきびの葉を 40枚
重炭酸ソーダ 大さじ2杯 5〜6cm角に切ったもの
大さじ2杯
作り方
(1) あんを丸める。
(2) 酢・ソーダ・水・卵を分量だけ大きなボールに入れて混ぜ合わせる。
(3) (2)の中に小麦粉をふるい入れて、耳たぶより柔らかく混ぜる。
(4) あんを生地で包む。
この時、別のボールに小麦粉を入れてつけながら形をととのえる。
または、サラダ油を手にぬって作ってもよい。
(5) 笹にのせて、蒸し器に入れて中火で8〜10分蒸す。

■工夫点
※生地が柔らかいので、手にサラダ油をぬって作るとよい。
▲戻 る

料 理 名 味噌かりんとう
材料及び分量
薄力粉 350g 薄力粉(味噌に混ぜる) 250g
砂糖 50g 砂糖(味噌に混ぜる) 40g
牛乳 100cc 牛乳(味噌に混ぜる) 70cc
ベーキングパウダー 20g
1個
味噌 70g
適量
作り方
(1) 薄力粉とベーキングパウダーをよく混ぜ合わせてふるっておく。
(2) 薄力粉、砂糖、牛乳は、普通と味噌に混ぜるものとに分けておく。
(3) 味噌はすりばちでよくすり、その中に砂糖40gを入れてよく混ぜる。牛乳70ccも入れてよく混ぜ、薄力粉250gを入れてよく捏ねておく。
(4) 薄力粉350g、砂糖50g、牛乳100cc、卵を入れてよく捏ねる。
(5) (3)と(4)をそれぞれ5mmの厚さにのばして、味噌の入っているほうを上に重ねて巻き、20分間ねかせる。
(6) (5)を5mm位の厚みに切り、油で揚げる。

■工夫点
※味はそれぞれ家庭に合わせて作ってみては。
※作っておけば子供のおやつとして大変喜ばれる。
▲戻 る

料 理 名 笹餅(こちまき)
材料及び分量
米の粉 250g 砂糖 800g
200cc強 大さじ1杯
小豆 5合 熊笹の葉
作り方
(1) 笹の葉は塩茹でして冷凍しておく。
(2) 粉と水を混ぜてあんと同じ位の大きさに丸めて形をそろえる。
(3) (2)にあんを入れて蒸してから、笹の葉に包む。
(4) 両端を切りそろえる。

■工夫点
※食べる時、はしをしめらせて笹の葉を取ると、きれいに取れる。
※あんを作る時は、1時間位気長に練り上げたほうが美味しい。
▲戻 る

料 理 名 よもぎだんご
材料及び分量
米の粉 1kg
よもぎ 200g
あん 500g
作り方
(1) 米の粉を水で捏ねて小さく団子を作り、蒸し器で蒸す。
(2) よもぎは茹でて固く絞り、すり鉢ですりつぶしておき、団子と一緒にこね合わせる。
(3) あんを入れて形良く仕上げる。

■工夫点
※あんは、小豆と砂糖を同量で作る。
※よもぎは団子と一緒に蒸すと変色する。
▲戻 る

料 理 名 あんこかし
材料及び分量
(4人分)
米の粉 350g
あん 150g
作り方
(1) 米の粉に水を加え、耳たぶくらいに捏ねる。
(2) 好みの大きさにだんごを作る。
(3) お湯が沸騰したら手早くだんごを入れる。しゃもじで時々静かにかき混ぜる。
(4) だんごが浮き上がったら、2〜3分煮てザルにあげる。
(5) あんを混ぜて出来上がり。

■工夫点
※だんごが熱いうちにあんを混ぜる。
▲戻 る

料 理 名 ちまき
材料及び分量
もち米粉 70g よしの子 25本
うるち米 30g 笹の葉 5枚
60cc
作り方
(1) 粉に水を入れてこね、分量を5等分して丸め、笹の葉に包む。
(2) よしの子で巻き、しゅろの葉でゆわえる。
(3) 沸騰した湯で10分ゆで、即冷水につけ、引き上げる。

■工夫点
※だんごはゆでたものを、笹の葉、よしの子で巻いてゆでると、ゆでる時間が短いのでよく仕上がる。
▲戻 る

料 理 名 しそ入りかき餅
材料及び分量
もち米 2升(3kg)
梅酢漬のしそ(絞ったもの) 茶碗1杯
ソーダ 大さじ1杯
砂糖 500g
作り方
(1) もち米を蒸して石臼で8分目位までひいて、砂糖とソーダとみじん切りしたしそを入れてよくひき混ぜる。
(2) ひき上がったらもろぶたに5cm位の厚さに広げて3〜4日してから薄く切ってよく乾燥させる。
(3) 油で揚げたり炭火で焼いておやつにする。

※梅しそが入っているので、2年間位は保存できる。
▲戻 る

料 理 名 かきもち
材料及び分量
もち米
里芋
砂糖
作り方
(1) もち米はよく洗って、1昼夜水につけたものをザルにあげる。
(2) 里芋は大根おろしでおろしておく。
(3) 蒸し器に(1)を入れて約30分位蒸す。
(4) 蒸し上がったら、餅つき器に(3)を入れて回し、半分位餅になったら(2)を入れ餅にする。
次に砂糖を入れて今一度餅にする。(長く回して餅にしたほうがよくふくれる)
(5) もろぶたにラップをしいて、(4)を入れ3〜5cmの厚さに広げて2日位おく。
(6) (5)を2mm位(薄く)切り、10cmの長さに揃えて陰干しにして乾燥させる。(ひもで編んでつるすと早く乾く)

■工夫点
※里芋は多すぎると柔らかくて切れない。
※トースター等で焼くときれいに焼ける。
※しその実の塩漬けを1カップ加えてついても、美味しいかきもちができる。
※かきもちは正月等のもちつきについて保存するとかびがしない。
▲戻 る

料 理 名 焼米おこし
材料及び分量
(5人分)
焼米 1カップ 水あめ 大さじ2杯
揚げ用(新鮮な油) 柚子の皮 少々
砂糖 大さじ2杯
ごま 大さじ2杯 色づけに青海苔、干し海老等
ピーナッツ 大さじ3杯
作り方
(1) 焼米は厚鍋で乾煎りし洗って、2、3時間〜一晩水に浸す。
(2) 20分程度蒸し天日に干し、時々かき混ぜる。(晴天ならば1日で干しあがる)
(3) 煮立った油に一握りずつの(2)を入れ、色づく前に金網ですくい、冷ます。
(4) 厚鍋に砂糖を入れ、少量の水で煮溶かし(3)を入れてよくなじませる。
(5) ごま・ピーナッツ・水あめを(4)に入れてからめ、型に移す。
(6) 冷めきらないうちに好みの形に切る。
冷えすぎると固くなって、切るときにくずれる。

■工夫点
※柚子で香りを出す。
▲戻 る

料 理 名 米クッキー
材料及び分量
米の粉(うるち米の粉) 60g シナモン 小さじ1/2杯
薄力粉 170g ベーキングパウダー 小さじ1/2杯
三温糖 80g 少々
1個 ごま 少々
マーガリン 110g レーズン 少々
重曹 小さじ1/2杯
作り方
(1) マーガリンをクリーム状に溶かして砂糖・卵を入れよく混ぜる。
(2) 米の粉、薄力粉と重曹・シナモン・ベーキングパウダー・塩を二度ふるいにかける。(空気をよく含ませるため)
(3) マーガリンを溶かしたものと粉類・ごま・レーズンを混ぜて棒状にして、ラップに包んで冷凍する。
(4) 7mm〜8mmの厚さに切ってオーブンで12分位焼く。

■工夫点
※分量を正確に計ること。
※マーガリンは常温で柔らかくして使う。
▲戻 る

料 理 名 米の粉カステラ
材料及び分量
米の粉 200g 3個
干しぶどう 大さじ3杯 砂糖 200g
エッセンス 少量
作り方
(1) 卵白を固く泡立て砂糖を入れ、残りの黄身を入れ混ぜ合わせる。
(2) 米の粉と干しぶどうを、少しお湯でもどして入れ、エッセンスを3滴ほど入れ混ぜ合わせる。
(3) 型に入れてバターかマーガリンを薄くぬり、蒸し器で20分ほどすれば出来上がり。

■工夫点
※卵白をよく泡立てるとふっくら仕上がる。
▲戻 る

料 理 名 水飴
材料及び分量
もち米 1升(1.4kg)
麦芽糖(小麦のもやし) 1カップ
作り方
(1) もち米を柔らかく煮る。
(2) 麦でもやしを作り、天日でよく干しあげ粉にする。
(3) もち米と(2)のもやし粉を混ぜ合わせて3時間、50℃の湯の中に入れておく。(容器に入れる)
(4) 袋に入れてよく絞り、汁を5時間ぐらい煮る。箸にくっつくようになったら出来上がり。

■工夫点
※焦げないように弱火で煮る。
▲戻 る

料 理 名 ひとくちごまだんご
材料及び分量
もち米の粉 200g 牛乳 100cc
さつま芋 420g 白ごま 1/3カップ
砂糖 30g 揚げ油 適宜
作り方
(1) さつま芋は皮をむいて、半月切りにしてゆでる。
(2) 柔らかくゆでたら水を切り、つぶす。この時少しつぶがあったほうが良い。
(3) (2)の材料の中に砂糖、もち米の粉を混ぜ合わせる。
(4) 牛乳で耳たぶ位の柔らかさにこねる。
(5) 一口大の大きさにちぎって丸め、白ごまにまぶす。この時半分はすりごまにする。
(6) 低めの温度(中温)位で揚げる。温度が高いとごまがこげるので注意する。

■工夫点
※100%のもち米の粉利用のため、柔らかい。また、さつま芋の甘さを利用して砂糖を控えられる。
▲戻 る

料 理 名 阿蘇の夕子
材料及び分量
もち米の粉 150g 牛乳 150cc
うるち米の粉 100g シナモン 少々
小豆あん 250g 青のり 少々
砂糖 30g きな粉 少々
作り方
(1) 米の粉と砂糖とシナモンを良く混ぜ合わせて牛乳を入れて良くこねる。
(2) こね合わせただんごを10等分し、中にあんを入れて丸く包み込む。
(3) ぬれぶきんを敷きだんごを蒸し器に入れて10分蒸す。
(4) 蒸し上がったら熱いうちに青のりときな粉をかける。

■工夫点
※若者の米離れの時代に若者向けに米の粉の中にシナモンを入れる。
▲戻 る

料 理 名 いがいがだんご
材料及び分量
もち米の粉 2カップ 干し柿 2個
さつま芋 500g そうめん 小さい輪1把
砂糖 50g
作り方
(1) 干し柿は小さくちぎって、一晩位焼酎につけておく。
(2) そうめんは長さ0.7〜1cm位に折り、油でちょっと色がつく位に揚げておく。
(3) さつま芋は皮を厚めにむき水にさらし、蒸し器で蒸しつぶす。
(4) もち米の粉に砂糖を混ぜて水でこね小さくにぎり、蒸し器で10分〜15分位蒸す。
(5) もち米の粉が蒸し上がったらさつま芋のつぶしたものと一緒にこねる。
(6) 直径3cm位に丸め柿をあんに適当に入れて揚げ、そうめんにころがし仕上げる。

■工夫点
※そうめんの長さは1cm以下の長さとする。あまり長いとだんごにつきにくい。
▲戻 る

料 理 名 牛乳餅
材料及び分量
片栗粉 1/2カップ
牛乳 1/2カップ
砂糖 1カップ
きな粉 1カップ
作り方
(1) 片栗粉、砂糖、牛乳を鍋に入れ混ぜる。
(2) 火にかけ、かき混ぜながら粘りが出るまでよく混ぜる。
(3) 熱いうちに水うちした流し箱に入れ、手で平らにならし冷やし固める。
(4) (3)をぬらしたまな板に移し、一口大に切りたっぷりきな粉をまぶし器に盛る。

■工夫点
※焦げないように、弱火でしっかり混ぜる。
▲戻 る

料 理 名 大豆のりんかけ
材料及び分量
大豆 1カップ
砂糖 25g
少々
醤油 少々
作り方
(1) 大豆をそろえごみを取り出す。
(2) フライパンを熱し大豆を入れ香ばしくなるまで煎る。
(3) 大豆が煎れたらボール等に取り出しておく。
(4) フライパンに砂糖、水、醤油を入れ煮立て、その中に先に煎っておいた大豆を入れてしゃもじなどで大豆と砂糖をからませる。

※大豆のりんかけは、私達が子供の頃に食べ物のないときに祖母がおやつに作っていた。
▲戻 る

料 理 名 そばだんご
材料及び分量
そば粉 400g
米の粉 200g
少々
あん 20g(1ヶ分)
作り方
(1) 大きな鍋にたっぷりの水を入れ沸かす。
(2) そば粉と米粉を良く混ぜて塩を少々入れて更によく混ぜる。
(3) 良く混ざったら水を入れ耳たぶの柔らかさにこねる。
(4) (3)をドーナツの形に切り(中皿位の大きさ)沸騰したお湯の中に静かに入れてゆがく。
(5) プーッと浮いてきたら引き上げる。
(6) 米粉を少しふりかけて、手早くこね合わせる。
(7) こね合わせたら好みの大きさにちぎり、あんを入れて出来上がり。

■工夫点
※ゆですぎないように注意をする。
※(7)のときにこね棒を使わずにすること。熱くても手でこね合わせたほうが歯ざわりが良くておいしく食べられる(焼いて食べてもおいしい)

※お祭りや子供のおやつとして作られている。
▲戻 る

料 理 名 そばがき「そばねり」
材料及び分量
そば粉 1カップ わさび 少々
熱湯 少々 醤油 少々
ねぎ 少々 砂糖 少々
作り方
(1) 器にそば粉を入れ熱湯を少しずつ注ぎながら、箸で適当な柔らかさになるまでよくかき混ぜる。
(2) つけ汁は砂糖、醤油、またはわさび醤油にねぎ等の薬味を使う。

■工夫点
※熱湯は少しずつ注ぎながら、よく混ぜる。
▲戻 る

料 理 名 からいもクッキー
材料及び分量
砂糖 100g からいも粉 100g
サラダ油 100cc 小麦粉 100g
黒砂糖(粉) 50g ベーキングパウダー 小さじ1杯
ごま 100g ソーダ 小さじ1杯
1個
作り方
(1) ボールに砂糖とサラダ油を混ぜ、更に黒砂糖、ごま、卵を混ぜ合わせる。
(2) 別のボールにからいも粉、小麦粉、ベーキングパウダー、ソーダをよく混ぜて、(1)を入れてさっとこね、好みの大きさに丸めて上から押し平たくする。
(3) レンジやオーブン等で焼く。

■工夫点
※焼けばよくふくれるので、並べ方に注意する。
▲戻 る

料 理 名 じゃが芋だんご
材料及び分量
じゃが芋 1kg 片栗粉 1カップ
砂糖 2カップ マーガリン 適量
小麦粉 2カップ
作り方
(1) じゃが芋は皮をむき茹でる。
(2) 柔らかくなったら湯を捨てて潰し、熱いうちに砂糖を入れる。
(3) (2)の中に小麦粉と片栗粉を入れてよく混ぜる。
(4) 手のひらに片栗粉をつけて適当に丸めて平らにし、マーガリンを引いたフライパンで焼く。

■工夫点
※じゃが芋が熱いうちに潰して砂糖を加え、手早く粉を入れてよく混ぜないと、なめらかな団子ができない。
▲戻 る

料 理 名 トマトジュース
材料及び分量
完熟トマト 約2kg 砂糖 大さじ1杯
(トマトジュース 5カップ) 小さじ1/2杯
作り方
(1) 完熟トマトはきれいに洗ってヘタや青い部分を取り除き、荒切りしてジューサーにかけてジュースを取る。
(2) 鍋にジュースと砂糖と塩を加え火にかけて、85℃で5分間加熱して殺菌した熱い瓶に詰め打栓する。

■工夫点
※トマトを煮てジュースを取ると手間がかかるのでジューサーにかける。
▲戻 る